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不感症の原因は身体的?精神的?

もともと不感症には、何らかの現象に対して何の感情的変化も起こらない症状という意味があります。
一般的には性的な刺激に対して興奮を感じないことを不感症と呼びます。
不感症は男性にも女性にも見られる症状です。特に女性の場合は冷感症と呼びます。
女性はセックスの経験を重ねるほど性的な欲求が高まり、興奮を感じやすくなります。
しかし冷感症の場合にはセックスを重ねても性的な欲求が高まらず、興奮を感じることもできません。
男性の場合には身体的・精神的な問題が原因となり勃起不全を発症します。
また何らかの病気治療に使用している薬剤の副作用が原因となって勃起不全が発症する場合もあります。
女性の不感症も身体的・精神的な問題や、薬剤の副作用が原因となって発症します。
男性の勃起不全の治療薬は、血管を拡張してペニスへの血流を増やし勃起を促す効果があります。
勃起不全の治療薬と同様の成分を含む女性用の薬も販売されています。
女性にとって重要な性感帯であるクリトリスは、男性のペニスと同様の構造を持ちます。
ペニスは海綿体に血液が流入することで勃起しますが、クリトリスも海綿体に血液が流入して勃起します。
男性の勃起不全の治療薬と同様の成分を含む薬を服用すると、クリトリスが勃起して性的な刺激を感じやすくなり不感症の改善につながります。
勃起不全の治療薬は血管を拡張する効果がありますが、同様の成分を含む薬を女性が服用すると女性器周辺の血流が増加します。
女性の膣分泌液はセックスをスムーズに行なうために必要な天然の潤滑剤です。
女性器周辺の血流が増加すると、膣分泌液の分泌量も増加するためスムーズなセックスが可能となります。
男性も女性も不感症は精神的なストレスが原因となって発症します。
根本的に不感症を改善するためには、精神的な問題を解決してリラックスすることが重要です。
女性の不感症に効果があるとされるフリバンセリンは、もともと抗うつ剤として開発されました。
フリバンセリンには性的欲求を高め、不感症を改善する効果があります。

フリバンセリンは不感症にも効果ある?

フリバンセリンはアメリカで女性の性的欲求障害の治療薬として承認されています。
女性の不感症対策としては、男性の勃起不全の治療薬と同様の成分を含む薬も利用されますが効果が異なります。
勃起不全の治療薬と同様の成分を含む薬は、女性が服用すると血管拡張効果により海綿体への血流が増えてクリトリスが勃起します。
性感帯であるクリトリスが敏感になるだけでなく、膣分泌液の分泌量も増えるためスムーズにセックスができるようになります。
フリバンセリンはもともと抗うつ剤として開発された薬です。
脳の神経伝達物質に働きかけるという特徴があります。ドーパミンは喜びや快楽に関係のある神経伝達物質です。
アドレナリンやノルアドレナリンの前駆体とされます。ドーパミンやアドレナリン、ノルアドレナリンは交感神経を興奮させる働きがあります。
何かに夢中になっている場合や、感動している場合などにドーパミンが分泌されます。
ドーパミンは運動機能や学習、性機能、向上心などと関係があります。何らかの目標を達成すると、ドーパミンが分泌されて快楽を感じさらに意欲が増大します。
しかしドーパミンの分泌量が低下すると、様々な物事への関心が弱くなります。
フリバンセリンはドーパミンの分泌などに作用するため、セックスへの意欲を高めることができます。
アメリカではフリバンセリンが性的欲求低下障害の治療に使用されています。
フリバンセリンはアメリカで正式に承認されている治療薬です。
アメリカの製薬会社が平均36歳の女性被験者に5か月間の臨床試験を行なったところ、偽薬と比較して性欲を増大する効果が確認されています。
フリバンセリンにはドーパミンの分泌を促し、女性の不感症を改善する効果があります。